家庭菜園ナビ
しょうが

しょうがの育て方・評価

根菜 / 熱帯アジア

3.95

半日陰でも育つ貴重な野菜。スーパーでは驚くほど高価(100gで300円近い時も)だが、家庭菜園なら種しょうが1kgから3-5kg収穫可能で超コスパ。新生姜は家庭菜園の特権。

節約根菜薬味
しょうが
出典: Wikimedia Commons「Zingiber officinale fresh rhizome.JPG」Olli Salmela(CC BY-SA 3.0)
編集部栽培メモ

葉しょうが(8月)→新しょうが(10月)→ひねしょうが(越冬)の3段階で楽しめる。越冬には15℃保管必須。

評価詳細

育てやすさ
4.30
コスパ
4.80
収穫量
4.00
スピード
1.50
省スペース
3.50

家計への貢献度

1苗あたり年間節約額1,600
スーパー店頭で3円/gしょうがを、家庭菜園なら1株(またはプランター1個)から年間約800g収穫できる想定。種苗代を差し引いた実質節約額は約1,600です。
※ 価格は2025-2026年のスーパー店頭平均参考値。地域・品種・気候により増減します。

種まきから収穫までの4ステップ

  1. 1

    種しょうがの植付け

    4月〜5月

    15号以上の深型プランターに深さ10cmで、芽を上に向けて植える。地温15℃以上が発芽条件。

  2. 2

    土寄せ

    6月〜7月

    新しい根茎が地表に出ないよう、草丈15cmと30cmの2回土寄せ。直射日光で焼けて苦くなるので半日陰が理想。

  3. 3

    追肥・水やり

    7月〜9月

    乾燥に弱いので毎日たっぷり水やり。土寄せ時と8月に追肥。

  4. 4

    収穫

    10月〜11月

    葉が黄色くなり始めたら根茎ごと掘り上げる。霜が降りる前に収穫しないと傷む。

栽培データ

カテゴリ根菜
原産地熱帯アジア
栽培難易度★★☆☆☆(2/5)
発芽日数
収穫までの日数約6ヶ月
種まき・植付け4月-5月
収穫時期10月-11月
入手形態種しょうが
プランター目安深さ25cm以上・15L〜
株間20-30cm
日当たり半日陰OK
水やり表土が乾いたら
適正土壌pH6.0-6.5
連作障害4-5年
耐暑性 / 耐寒性◯ / ×
病害虫耐性★★★★★
収穫量目安種の3-5倍
日持ち数週間(常温)
種苗代目安種しょうが800円/kg
主な栄養素
ジンゲロールショウガオール食物繊維

良い点

半日陰でOK
コスパ最強級
長期保存可能
薬味として万能

気になる点

栽培期間が長い
連作障害が強い
越冬が難しい

しょうがはこんな人におすすめ

  • 半日陰しかない
  • 薬味を自家製化したい
  • 超コスパ重視

よくある質問

しょうがの栽培難易度は?初心者でも育てられますか?
しょうがの栽培難易度は2/5(★★☆☆☆)です。初心者でも失敗しにくく、家庭菜園デビューに最適な野菜です。
しょうがは種まきから収穫まで何日かかりますか?
しょうがの収穫までの日数は約6ヶ月です。種まき・植え付けは4月-5月頃、収穫時期は10月-11月が目安です。
しょうがはプランターで育てられますか?
はい、深さ25cm以上・15L〜のプランターで育てられます。株間は20-30cm、日当たりは半日陰OKを確保してください。
しょうがは連作障害はありますか?
しょうがの連作障害は「4-5年」です。同じ場所で連作すると生育不良を起こすため、ローテーションを意識しましょう。
しょうがにはどんな栄養素がありますか?
しょうがにはジンゲロール、ショウガオール、食物繊維が含まれています。家庭菜園ならではの新鮮な状態で味わえます。

しょうがと他の野菜を比較

編集部
家庭菜園ナビ編集部

プランター栽培・地植えの両方で実際に野菜を育て、育てやすさ・収穫量・コスパ・スピード・省スペース性の5項目を独自基準で評価。 種苗会社公式・農林水産省・JA等の一次情報で栽培データを検証した上でランキングを作成しています。