家庭菜園ナビ
ほうれん草

ほうれん草の育て方・評価

葉野菜 / 西アジア

3.70

冬の葉物の代表。寒さに当てると糖度が増す「寒締めほうれん草」は最高級の味。夏の栽培は苦手なので秋まきが基本。アルカリ性土壌を好むので苦土石灰が必須。

秋冬野菜葉物プランター可
ほうれん草
出典: Wikipedia「ホウレンソウ」(CC BY-SA 4.0)
編集部栽培メモ

種は硬いので一晩水に浸けてから蒔くと発芽率UP。

評価詳細

育てやすさ
3.50
コスパ
3.80
収穫量
3.50
スピード
3.80
省スペース
4.20

家計への貢献度

1苗あたり年間節約額550
スーパー店頭で1円/gほうれん草を、家庭菜園なら1株(またはプランター1個)から年間約800g収穫できる想定。種苗代を差し引いた実質節約額は約550です。
※ 価格は2025-2026年のスーパー店頭平均参考値。地域・品種・気候により増減します。

種まきから収穫までの4ステップ

  1. 1

    種まき

    9月〜10月・3月

    種は一晩水につけてから条まき、株間1cm。発芽温度は20℃前後なので猛暑期は避ける。

  2. 2

    間引き

    発芽後2〜3週間

    本葉2枚で株間3cm、本葉4〜5枚で株間6〜9cmに。アルカリ性土壌(pH6.5〜7.0)を好むので苦土石灰で調整。

  3. 3

    追肥・水やり

    本葉4枚以降

    2週間に1回追肥。秋冬は乾燥しやすいので週2〜3回水やり。

  4. 4

    収穫

    播種後40〜50日

    草丈20〜25cmで株ごと収穫。霜に当たった縮みほうれん草は甘みが格段にアップ。

栽培データ

カテゴリ葉野菜
原産地西アジア
栽培難易度★★☆☆☆(2/5)
発芽日数7-14日
収穫までの日数約40-50日
種まき・植付け9月-10月・3月
収穫時期10月-12月・5月
入手形態
プランター目安深さ15cm以上・5L〜
株間10cm
日当たり日向〜半日陰
水やり表土が乾いたら
適正土壌pH6.5-7.5
連作障害1-2年
耐暑性 / 耐寒性× / ◎
病害虫耐性★★★☆☆
収穫量目安プランター1回200g
日持ち2-3日
種苗代目安種250円/袋
主な栄養素
ビタミンK葉酸β-カロテン

良い点

冬場の味が絶品
鉄分豊富
冷凍保存可

気になる点

酸性土壌に弱い(石灰必須)
夏は育たない
連作不可

ほうれん草はこんな人におすすめ

  • 秋冬作で栄養満点
  • 寒締めの味を体験
  • 苦土石灰で土作りができる

よくある質問

ほうれん草の栽培難易度は?初心者でも育てられますか?
ほうれん草の栽培難易度は2/5(★★☆☆☆)です。初心者でも失敗しにくく、家庭菜園デビューに最適な野菜です。
ほうれん草は種まきから収穫まで何日かかりますか?
ほうれん草の収穫までの日数は約40-50日です。種まき・植え付けは9月-10月・3月頃、収穫時期は10月-12月・5月が目安です。
ほうれん草はプランターで育てられますか?
はい、深さ15cm以上・5L〜のプランターで育てられます。株間は10cm、日当たりは日向〜半日陰を確保してください。
ほうれん草は連作障害はありますか?
ほうれん草の連作障害は「1-2年」です。同じ場所で連作すると生育不良を起こすため、ローテーションを意識しましょう。
ほうれん草にはどんな栄養素がありますか?
ほうれん草には鉄、ビタミンK、葉酸、β-カロテンが含まれています。家庭菜園ならではの新鮮な状態で味わえます。

ほうれん草と他の野菜を比較

編集部
家庭菜園ナビ編集部

プランター栽培・地植えの両方で実際に野菜を育て、育てやすさ・収穫量・コスパ・スピード・省スペース性の5項目を独自基準で評価。 種苗会社公式・農林水産省・JA等の一次情報で栽培データを検証した上でランキングを作成しています。