家庭菜園ナビ
いちご

いちごの育て方・評価

実野菜 / 北米・南米

3.15

秋に苗を植えて冬越し、春に収穫する長期型。花が咲いてからの「いちご狩り気分」は家庭菜園の特権。完熟いちごはスーパー品の比ではない甘さ。ランナーから子株を増やせば翌年も育てられる。

秋冬野菜実野菜子供とプランター可
いちご
出典: Wikipedia「イチゴ」(CC BY-SA 4.0)
編集部栽培メモ

鳥対策のネット必須。完熟後の収穫は朝採りが基本。実が赤くなってから2-3日待つと糖度が上がる。

評価詳細

育てやすさ
3.00
コスパ
3.50
収穫量
3.00
スピード
2.00
省スペース
4.00

家計への貢献度

1苗あたり年間節約額45
スーパー店頭で33円/いちごを、家庭菜園なら1株(またはプランター1個)から年間約15収穫できる想定。種苗代を差し引いた実質節約額は約45です。
※ 価格は2025-2026年のスーパー店頭平均参考値。地域・品種・気候により増減します。

種まきから収穫までの4ステップ

  1. 1

    苗の植付け

    10月〜11月

    10号プランターに3株、クラウン(株の付け根)を土に埋めないよう浅植え。古いランナーの跡を手前向きにすると実が株の外側につく。

  2. 2

    冬越し

    12月〜2月

    寒さに当てることで花芽が充実するので屋外で越冬させる。枯葉は取り除き病気予防。

  3. 3

    追肥・人工授粉

    3月〜4月

    春に液肥を2週に1回。開花後は綿棒や筆で花の中央を軽くなでて受粉させると実形が整う。

  4. 4

    収穫

    4月〜6月

    ヘタ付近まで赤くなった実をハサミでヘタごと切る。朝採りが一番甘い。

栽培データ

カテゴリ実野菜
原産地北米・南米
栽培難易度★★★☆☆(3/5)
発芽日数
収穫までの日数約6ヶ月(苗植付から)
種まき・植付け10月-11月植付
収穫時期翌年4月-6月
入手形態
プランター目安深さ20cm以上・8L〜
株間30cm
日当たり日向
水やり表土が乾いたら
適正土壌pH5.5-6.5
連作障害2-3年
耐暑性 / 耐寒性× / ◯
病害虫耐性★★★☆☆
収穫量目安1株10-20個
日持ち2-3日
種苗代目安苗300-600円
主な栄養素
ビタミンC葉酸ポリフェノール

良い点

子供が喜ぶ
完熟の味が格別
花も可愛い
ランナーで増やせる

気になる点

冬越しが必要
鳥に狙われる
収穫量は控えめ

いちごはこんな人におすすめ

  • 子供と育てたい
  • 1年越しの計画ができる
  • 春の楽しみを作りたい

よくある質問

いちごの栽培難易度は?初心者でも育てられますか?
いちごの栽培難易度は3/5(★★★☆☆)です。基本的な管理ができれば初心者でも十分育てられます。
いちごは種まきから収穫まで何日かかりますか?
いちごの収穫までの日数は約6ヶ月(苗植付から)です。種まき・植え付けは10月-11月植付頃、収穫時期は翌年4月-6月が目安です。
いちごはプランターで育てられますか?
はい、深さ20cm以上・8L〜のプランターで育てられます。株間は30cm、日当たりは日向を確保してください。
いちごは連作障害はありますか?
いちごの連作障害は「2-3年」です。同じ場所で連作すると生育不良を起こすため、ローテーションを意識しましょう。
いちごにはどんな栄養素がありますか?
いちごにはビタミンC、葉酸、ポリフェノールが含まれています。家庭菜園ならではの新鮮な状態で味わえます。

いちごと他の野菜を比較

編集部
家庭菜園ナビ編集部

プランター栽培・地植えの両方で実際に野菜を育て、育てやすさ・収穫量・コスパ・スピード・省スペース性の5項目を独自基準で評価。 種苗会社公式・農林水産省・JA等の一次情報で栽培データを検証した上でランキングを作成しています。